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エドワーズは、Schneider Electric社のCatalyzeプログラムに参加しています
このプログラムを通じて、当社の事業およびサプライヤチェーンパートナーの再生可能エネルギーへのアクセスを促進します。
英国バージェス・ヒル、2024年3月22日 – エドワーズは、デジタル変革とオートメーション化のリーダーであるSchneider Electric社のCatalyzeプログラムに参加しています。
Catalyzeプログラムは、世界の半導体バリューチェーン全体で再生可能エネルギーへのアクセスを加速することを目的としています。エドワーズは、このプログラムの最新の企業スポンサーとして、また多くのプログラムの創設企業スポンサーのティア1サプライヤとして参加しています。当社の参加により、自社事業の脱炭素化が可能になり、サプライヤはCatalyzeプログラムのメリットを利用できるようになります。これにより、プログラムの範囲が拡大され、創設スポンサーのティア2サプライヤを含めることができます。
2023年7月に開始されたこのプログラムは、以下を目的としています:
· 半導体バリューチェーン全体のエネルギー購買力を結集し、再生可能エネルギープロジェクトの展開を加速し、
· サプライヤに電力会社規模の電力購入契約の市場に参加する機会を提供し、
· Catalyzeスポンサー企業のすべてのサプライヤがプログラムに参加できるようにし、
· 半導体バリューチェーンが運営されている地域における再生可能エネルギーの利用に対する認識を高め、
· 教育やデジタル技術プラットホームを活用して、サプライチェーンの脱炭素化における測定可能なアクションを推進する。
「当社は、半導体バリューチェーンの脱炭素化を支援する画期的な取り組みに参加することを非常に誇りに思っています。これは、より良い未来のために業界の変革を可能にするリーダーになるという当社の目標を示すことになります。Catalyzeは、世界中のお客様やサプライヤと提携して、再生可能エネルギーへの移行を加速する大きなチャンスです」と、半導体部門担当社長、クーン・ローウェルス氏は述べています。
「Catalyzeプログラムは、企業スポンサーとそのサプライヤ間の協業と提携を促進することを目的としています」とSchneider Electric社のグローバル再生可能エネルギー担当副社長、ジョン・パワーズ氏は述べています。「エドワーズは、半導体産業の効率を最大限に高め、環境への影響を最小限に抑える製品、サービス、ソリューションを開発するため、お客様と協力する最前線にいます。」
「Catalyzeプログラムの継続的な成長は、半導体バリューチェーン全体とITサプライ環境全体で再生可能エネルギーの普及を加速させるという業界の継続的な取り組みを表しています。この取り組みを通じて、サプライヤがサプライチェーンの脱炭素戦略に大きな影響を与えることを目指しています」と、ASM持続可能性担当副社長、ジョン・ゴライトリー氏は述べています。「当社は、エドワーズをプログラムの最新メンバーとして歓迎し、業界がより持続可能な未来に向けての道を切り開き続けることに貢献できることをうれしく思います」
このプログラムを通じて、当社は、バリューチェーン全体で気候変動対策をリードする役割を果たします。これは、アトラスコプコグループの科学に基づく目標と排出ガス削減戦略に合致しています。
当社は、半導体バリューチェーンの脱炭素化を支援する画期的な取り組みに参加することを非常に誇りに思っています。これは、より良い未来のために業界の変革を可能にするリーダーになるという当社の目標を示すことになります。Catalyzeは、世界中のお客様やサプライヤと提携して、再生可能エネルギーへの移行を加速する大きなチャンスです