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Edwards、主力となる新しいサービステクノロジーセンターをダブリンに正式開設

2022/10/27

この新しい現場と関連分野のサービス事業では、これまでに約100人(うち90%がテクニシャンまたはエンジニア)の多様な従業員を雇用しており、さらに年末までに約120人まで増強される予定です。アイルランドの半導体製造業を支援するSTCは、同地域への750万米ドルの投資を表明しています。

半導体製造は、技術、エレクトロニクス、輸送、科学、ヘルスケアの各分野における発展を支えるうえで不可欠なものです。これらの分野はいずれも、コロナ禍での重要産業として分類されています。Edwardsは、効率的かつ環境に優しい持続可能な半導体生産を支えるのに必要な真空および吸引技術、そして機器やサービスを提供する世界的リーダーです。

4000m2の新しい施設では、高度なオートメーション化およびデータソリューションを使用して、真空ポンプや除害装置の分解、洗浄、検査、修理、交換および再組立が行われます。現場での製造と組み合わせることで、お客様ニーズへの対応が改善されます。  

新しいスマートな施設に導入された最先端技術は、世界に広がるSTCの専門知識を基に考えられたイノベーションももたらします。これにより、EdwardsはSTCを通じて製品を自律的に追跡し、お客様と当社のチーム双方に見通しに関する情報を提供して計画を改善できます。こうした新技術により、紙を大幅に削減し、施設の二酸化炭素排出量も削減できます。

Edwardsは、企業貿易雇用省を通じてアイルランド政府産業開発庁(IDA)のサポートを受けています。企業貿易雇用大臣であるレオ・バラッカー下院議員は、次のように述べています。「本日はEdwards社にとって大きな1日です。この主力センターの開設にあたり、すべてのスタッフを祝福したいと思います。皆様には、ブランチャーズタウンは温かい自宅のようだと感じていただけることでしょう。本日のこの開設は、半導体業界のグローバルリーダーとしてのアイルランドの立場を再確認するものです。Edwards社の今後の成功を願っています」

Dublin STC opening 2021

Edwardsの半導体サービス部門の社長であるトロイ・メトカーフは、新施設を正式に開設して新しい従業員を歓迎し、次のように述べています。「新しいダブリンサービステクノロジーセンターのオープンをうれしく思います。これは、当社のグローバルなSTCネットワークの最新施設です。アイルランドおよびヨーロッパ全土において、安全で生産性が高く、環境的に持続可能な半導体生産を実現するために、ここからお客様に最高のサポートを提供してまいります。コロナ禍で大変な状況にもかかわらず、この新しい施設のためにご尽力いただいたすべての方々に、深く感謝申し上げます」

「また、胸躍るようなこの新しい事業に対して貴重な支援を継続していただいたアイルランド政府産業開発庁(IDA)に対し、Edwardsを代表してお礼申し上げます」

この正式開設の祝賀にあたり、アイルランド政府産業開発庁(IDA)長官マーティン・シャナハン氏は次のように述べています。「この1年は厳しい状況であったにもかかわらず、Edwards社は100名の新しいスタッフを雇用し、主力となる新しいサービステクノロジーセンター(STC)をダブリンに開設されました。これは大歓迎の投資です。Edwards社がこの事業を通じて継続的サポートを提供し、成功し続けていくことを願っています」

Edwardsでは、ダブリンの新しい施設において継続的に採用を行っています。会社概要および募集職種詳細をご覧いただき、応募を希望される方は[email protected]宛てにご応募ください。機密上の理由で話し合いを希望される場合は、Edwardsの採用パートナーであるCollins McNicholas社(電話:(01) 662 0088)の専門コンサルタントにお問い合わせください。