英国、ウェストサセックス、クローリー(2015年4月9日)— エドワーズは、4月13~17日にハノーバーで開催されるComVacで、自社のモデリングソフトウェアが真空システム設計にもたらす利点についてアピールします。
Industrial部門の市場セクターマネージャーであるFranck Merieuxが「Advanced Modelling Tools for Vacuum System Design(真空システム設計のための高度なモデリングツール)」という論文についてプレゼンテーションを行います。これでは、顧客の取り付け案件をモデル作成し、ひいては総所有コストや最小限の二酸化炭素排出量を含むパフォーマンス要件ついて最適な真空ソリューションを定義する、エドワーズのソフトウェアについて説明します。
ComVacはInternational Trade Fair for Compressed Air Technology and Vacuum Technology(圧縮空気テクノロジーおよび真空テクノロジーのための国際展示会)」の略で、国際産業フェアであるHannover Messeの一環として開催されています。エドワーズブースでは、超高真空環境を作るのに最適なGammaイオンポンプから冶金やコーティングなど過酷な産業アプリケーションに適したポンプまで、各種の真空ポンプをご覧いただけます。また、nXDS、STPおよびロータリ ベーン ポンプのサービスデモンストレーションもあります。エドワーズのエキスパートが、アプリケーションに最適な真空テクノロジーからニーズや目的に合った最高のサービスソリューションまで、真空に関するあらゆる質問にお答えします。
「私たちは、それぞれのお客様に合った最適な真空ソリューションを提供できることを誇りに思っており、ComVacで披露できることをうれしく思います。当社のモデリングツールは、個別の取り付けをモデル化して、真空性能を予測することで最高のシステム設計実現のための主要な機能です。」とFranck Merieuxはコメントします。
エドワーズブースではGXS450/2600の実演もあります。GXSシリーズは、独自のスクリューテクノロジーを搭載しており、ユーザーが生産性とパフォーマンスを最大化しながらも、総所有コストと二酸化炭素排出量を最小限に抑えることができます。GXSは、過酷なアプリケーションにおいても堅牢で安定した動作を提供し、サービス間隔が長いため、保守が最小限で済みます。
ブース#26/D14
4月13~17日
Hannover Messe、
ドイツ